法人の印鑑の中で実印の材質の選び方は、何を基準にして選んでいけばいいのか

印鑑お役立ち情報【印鑑辞典】

法人印鑑の材質の選び方

法人の印鑑ということを考えた場合、その重要性から、材質も慎重に考えていかなければいけません。
そこで選び方を考えた場合には、使用用途ということを重要視していかなければいけないのです。

会社にとって実印という物は、個人のものよりもはるかに重い意味を背負います。
命運を左右するものでもあり、容易に交換などはできません。
そして何よりも複製されるということは、とても高いリスクを抱えることになりますし、信用も落としてしまいます。
だからといって、耐久性などばかり考えていると、実際契約などで使う場合には、相手がどう見るかという問題も出てきます。
契約時には、相手の印鑑の材質はしっかりと観察しています。
そこで、恥をかかないうえ、自分の会社を落とさない材質の選び方が重要なのです。

実印である以上、手彫りで作ることが基本です。
これは複製させにくいということがあるわけですが、手彫りで作れる材質を選ばなければいけないということも出てきます。
やはり、象牙が最も相性がいいと言えますが、価格も伴って上昇してしまいます。
そこで、次に選ばれてくるのは、手仕上げで作る方法です。
機械で彫りますが、仕上げは人間の手で行っていくことで違いが生まれ、手彫りに次ぐ品質を得ることができます。
こうなると、印鑑としての材質の選択肢は大きく広がり、メンテナンスフリーで高強度であるチタンなども法人の実印として使っていくことができる、最新素材としてとても目立つ印鑑となってくるのです。

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