代理人によって印鑑登録を行う場合に必要な委任状

印鑑お役立ち情報【印鑑辞典】

印鑑登録の委任状

実印として使っていきたいと印鑑を作った場合、印鑑登録を済まさなければ、その効力は発揮することができません。
そこで、登録しようとしている本人が、自分が住民票を登録してある市町村へ出向き、印鑑登録をすることが大切なのですが、どうしても自分ではいけないことも出てきます。 そんな時には、代理人を立てて登録することもできます。

代理人という存在は、登録したい本人に代わって登録をする人を指し、本人に代わって登録を行うために、委任状というものが必要になってきます。
これにより、相手方から見て、代理人は正式に代理したものとみなされるわけです。

印鑑登録の場合も必ず委任状が必要になってきます。
最初に赴いた段階では、登録しようとしている印鑑と印鑑登録申請書があれば問題がありませんが、市区町村によっては、委任状などの書類提出を求められる場合もあります。 その後、登録したい本人に対し照会文書が送られてきますので、必要事項を記入後に、代理人に対し印鑑登録を代理させるということで委任状を発行し、申請者本人の確認書類と代理人の本人確認書類をもって登録しに行くことになるのです。
この際には、代理人も印鑑が必要になってくるのですが、この印鑑は実印である必要はなく認印で構わないとされています。
しかし、照会文書に関しては、本人が登録したい印鑑を捺印しなければいけないところに注意が必要になってきます。

印鑑登録などのみならず、委任状というものは使っていく機会も多くあります。
本人ができることは、できるだけ本人が行うのが鉄則であり、代理人を依頼する場合にはできる限り信頼を置ける相手に依頼することが大切になってくるのです。

あわせて読みたい関連ページ